エストニアのレストランでの食事は、見た目と味どちらにも心奪われるものばかりでした!その中でも、ほぼ毎回食事の付け合わせやお通しとして「黒パン」が出てきたのが印象的でした。
黒パンはその名の通り黒色や茶色のパンで、エストニア語ではLeib(レイブ)と呼ばれていて、古くから食されてきたエストニアの伝統的な食事のひとつだそうです!
冬の寒さが厳しいエストニアでは、ライ麦を主原料とし、家で作れて長期保存ができる黒パンが昔から重宝されているのだとか。
中にはナッツが含まれているものなどもあり、そのままでも美味しいですが、温かいスープや付け合わせと一緒に口にすると美味しさ倍増!
日本にはなかなかないパンですが、エストニアでは沢山食べることができ、いい経験になりました😋
また、エストニアに行って感じたのが、エストニア人が森を深く愛しているということ。
それが食事にも現れているのか、マッシュポテトやきのこのスープ(日本では見た事のない種類のきのこが沢山使われていました!)など、森で採れる食糧を使った食事が多い印象でした!
【Reporter: MAYA】
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