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  • 執筆者の写真studytour estonia

2019.08.31. エストニア最終日...

更新日:2020年2月1日

*エストニア市街地散策 *日本文化紹介イベント *最後の晩餐


日本文化紹介

 つ、ついにエストニアスタディーツアー最終日となりました😭たくさんのことを感じ、考え続けたツアーですが、やはりあっという間‥。まだまだ帰りたくない🤢という気持ちも抱えながら、まずは今日の日本文化紹介イベントを成功させなければ💪🏻


 日本紹介のイベントは午後からということで、午前中は昨日訪れたTartu Healthcare College のスタッフさんと学生さんに案内してもらい、タルトゥの街を散策しました🚶🏻‍♀️


↓アーティスティックな公園‥🌳


↓順番に、劇場🕺🏼、最高裁判所👩🏼‍⚖️

 

 エストニアの街は全体的に人が少なく快適です(o^^o)タルトゥはタリンに比べても観光地感が強くなく、落ち着い〜たところです☺️


↓タルトゥ大聖堂とタルトゥ大学博物館。

 大聖堂の方は実際に塔へ登ることが出来ました👏🏻博物館では様々な展示がされており、どれも興味深かったです🧠

↑中にある、こちらのホールは卒業式などで使われるそう🥺綺麗ですね🥺


↑大聖堂の屋上に、クッション見つけてすぐダラける人たち(笑)。ツアー終盤となり、みんな体力がもたなくなってます😂


 さて、ここで余談ですが、衝撃の事実発覚‼︎



 「日本語‥通じてる⁇」



 散策の案内をしてくれていた Tartu Healthcare College の学生P君。私たちが日本語を話してる割に、彼とまあまあ意思疎通ができていたことに疑問を持ったメンバー、まさかの質問(°_°)



 ‥‥コクリ。(P君頷く)



 エェェェェ⁉︎((((;゚Д゚)))))))

 まず、目の前で日本語での質問が通じたことに信じられないんですが⁉︎


 P君は日本語が分かるなんて一言も言ってなかったので、一同びっくりです😵けれども、ここでP君とメンバーの距離は一気に縮まり、日本語英語交えて沢山のことを話すことができました!🙌🏼


 ちなみにP君がなぜ日本語を理解できるかというと、日本のアニメを50本近く見ているから!ということでした。やっぱり「クールジャパン」、強いですね。

 1番好きなのは「ジョジョと奇妙な冒険」なんだそう(`・ω・´)無料で日本のアニメを色々見れるサイトがあるらしい‥。ついでに言うと、P君は日本語「聞く専門」のようで、私たちが日本語で話しかけ、P君は英語で返すという、何だか奇妙なやり取りが成立していました😂


↑こちらは「天使の橋」。「悪魔の橋」もあり、セットで渡ると願い事が叶うとかどうとか。私たちは「天使の橋」のみでしたが、目を閉じたまま渡りきるとイイことがある⁉︎なんて言われてみんなで挑戦しました😇


↓散策の最後にはマーケットへ!

古着好きのメンバーは掘り出し物の収穫が沢山あったみたい🥰



 そして、いよいよTartu Nature House “Loodusmaja”での日本文化紹介イベントです!


 豚汁とカレーを振る舞う予定だったので、早めに

現場入りして準備をしました🍛


 《エコフレンドリー》を意識した施設の為、使い

捨ての容器やカップではなく、施設のものをお借り

します。




 ←「浴衣」「書道」「折り紙」とブースごとに行う

  体験ワーク用のポスターを作成🖍






 とうとう”Japanese Culture Evening”日本文化紹介イベントが始まりました‼︎その様子はSupplement の方にも詳しく載せているので、合わせてどうぞ🙌🏼


↓カレー、豚汁に加え、緑茶や日本のお菓子も用意しました🍵


 プレゼンテーションの後は、3チームに分かれての体験コーナー!


↓書道体験ブース🖌集中してます‥🤫


↓折り紙ブース💁🏻‍♀️

 折り紙の教本を持参したのですが、説明を読んでも難しいものがあり‥😩

 どうしたものかと悩んでいたら、子どもたちは本の写真を見ただけでグイグイと進めていきました‼︎子どもの力ってスゴい‥😲折り紙は久しぶりだったので、ツアーメンバーもすっかり一緒に楽しんでいました(笑)。


↓浴衣ブース👘皆さん似合ってます😳




イベント終了後にはLoodusmaja施設内を案内して頂きました‼︎



 こちらは雨水の貯水槽を覗いている様子。


 貯められた雨水は、洗濯や植物への水やり、トイレなど諸々に利用されているそうです。どのくらいの水を何に使っているのかチェックもしているとのこと🧐






↓色々な動物たちにみんな釘付けです😳


 施設内ではHobby Schoolが行われ、ペーパーアートのワークショップや陶芸の体験も。

その際使う紙や木といった材料は工場からもらってきたりと、ここでは新しいものを買うことはせず、リユースを徹底しています🌱


       ↑自転車を漕ぐエネルギーでランプを灯す装置🚲結構必死(笑)。





 そして、エストニア最後の晩餐🍽

 日本紹介のイベントに来てくれたP君も一緒です^ ^

 約10日間のエストニア滞在、全員で学びをシェア、振り返りを行いました。同じツアーを参加していても、それぞれ見ているもの、感じているものは違っていて、気づきが多くありました😌

 

 こうしてエストニアスタディーツアーは幕を閉じました🤗

 参加メンバーは学年も学科もバラバラでしたが、良いチーム感で乗り切りました!


 ここまで一緒にやってきたツアーメンバー、引率の教授、エストニアで出会った&お世話になった、全ての方々に感謝申し上げます!!!ありがとうございました!!!


 


✳︎おまけ✳︎

やっぱりまだ終われません。

だって、このまま帰るのは惜しい!惜しすぎるんだもの!!

まだまだエストニアを楽しみたいよ〜!!!😭


 ということで、ツアーメンバーの夜は続きます‥。

 P君に引き続き案内してもらい、夜のエストニアをみんなで散策。


 風が心地いい〜☺️



↑成人メンバー、お酒が飲みたい!とのことで連れてきてもらった場所。オッシャレ〜🍸


 その後はビリヤードに🎱

 ただ、ツアーメンバーは初心者だった為、ほとんど対決にならずでした😂


 思いゆくまで遊び、P君にも感謝を伝えて別れを告げると、今度こそホステルへ帰り、翌日の飛行機に備えて眠りに就きます。


「あぁ、日本に帰りたくないなあ‥。」


 そんな思いが頭をよぎりますが、それでも、私たちはエストニアへ来る前よりも確実に一回り大きくなって(←お腹周りだけでなく)日本へ帰ります‥!


 これから考えていくべきことへのヒントを沢山与えてくれた、スタディーツアー。


 改めて、私たちをエストニアに送り出してくれた家族含め、このツアーに関わった全ての方々、ありがとうございました!


【Reporter:KAREN】

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